「和食日本の伝統的な食文化」が平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に
登録されて以降、世界的に和食への関心が高まっており、国内においても
保護・継承活動が活発化してきています。
特に、静岡県は、温暖な気候と豊かな自然が生み出す、多彩で高品質な
農林水産物を生かした和食文化が根付いています。
そんな静岡県の農林水産物を生かした料理を県民の皆さまに知って頂き、
身近なテーマから食文化を継承しながら、県産食材を食べて頂けたらと思います。
「いつ食べさせたらいい?」「何を食べると良い?」など子供の成長に欠かすことのできない食事に関する悩みはつきないものです。このシンポジウムでスポーツ食育を通じ成長期の活発な子供たちを伸ばす食事や栄養の成長期の活発な子供たちを伸ばす食事や栄養のポイントについて一緒に学びましょう。更に、実際に栄養バランスの取れた県産食材たっぷりの手軽でおいしいレシピの実演も実施します。ぜひご参加ください!
※2/19(土)実施後も当サイトより録画配信にて
当日の内容をご視聴いただけます。
子供の成長に欠かす事ができない食事。「いつ食べさせたらいい?」「何を食べれば身長が伸びる?」などの悩みは尽きないものです。成長期の子供を伸ばす食事の栄養などのポイントについて一緒に学びましょう。
ご参加頂く際は下記より材料・レシピをご確認頂き事前に準備をお願いします。
1.サバとシイタケと小松菜の天津チャーハン(トマト添え)
2.かんたん味噌玉(鰹節、シイタケ、小松菜など)
3.みかんスムージー
シンポジウムで紹介するレシピに挑戦していただける方、
先着80名様に当日使用する静岡県産食材を提供させて頂きます。
【定員に達しましたので、
応募を締め切らせて頂きます】
食材提供について、たくさんのご応募を頂きありがとうございます。
好評につき募集数80名に達しましたので応募を締め切らせて頂きます。
イベントのライブ配信·録画配信のご視聴は、公式ホームページにて自由にご参加いただけますので、是非ご視聴下さい。
特に成長期の子供たちには
「主菜・副菜」を
バランスよく
沢山食べてほしいです。
“身長をのばしたい!”成長期の10代のジュニアアスリート(または小中学生)やその保護者の方々から 多く聞こえてくるフレーズです。この時期は、子どもが体も心も大きく成長する時期。健康な体を作り、 すこやかな心を育むためには、毎日のバランスの取れた食事が必要不可欠です。 食の都しずおか。静岡県内には、新鮮で美味しい食材がたくさんあります。新鮮であることは栄養価も高く、おいしいのです!静岡の新鮮な食材が、私達の生活を大いに味方をしてくれます。 親も子も、忙しい毎日ですから、このシンポジウムでは、「成長期の発育に大切な食生活のコツ」についてのミニセミナーのあと、忙しいおうちの方のための上手な手抜きポイントを押さえながら「静岡の食材で作る元気メニューを作り、いただいた質問にもジャンジャンお答えします。 静岡の食材をたっぷり使った、元気に活躍できるメニューを一緒に作りましょう!
管理栄養士、日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士、調理師、NRサプリメントアドバイザー。 「楽しくおいしく手軽に」をモットーに選手、保護者、指導者とそれぞれの立場と環境を考慮した栄養指導を得意とする。陸上実業団チームの海外高地トレーニングや世界大会帯同実績もある。 藤枝市で健康食堂「くるみキッチンプラス+」を経営。全国のアスリートへの個人サポートをはじめ、母校である藤枝東高サッカー部をはじめ、県内の中・高校スポーツチームへの独自メソッド「スポーツ食育プログラム」を多数展開している。株式会社食の学び舎くるみ代表取締役 プライベートでは息子2人の食事に奮闘中。
つねにハイパフォーマンスを求められるプロアスリートが重要視する「食事」。自身の食エピソードを振り返りながら静岡の子供達にメッセージを頂きました。
静岡市出身。清水エスパルスJr.ユース・ユースを経て2015年にトップ昇格。2018年に日本代表入り。2019年に現所属のSKラピド・ウィーン(オーストリア) に移籍。味方の選手を活かしながら自らもゴールに直結する動きが持ち味の万能型ストライカー。
私にとって「食事」は、トレーニング以上に大事なものです。食事からしか自分の体はできないからです。私も小さい頃から、静岡の美味しい食材をたくさん食べて、ここまで大きくなりました。ごはん、肉、魚をたくさん食べるのはもちろん、野菜や果物もしっかり食べることで、体が大きくなりますし、怪我をしにくい、体調を崩さない体になると思います。子供たちには、ぜひ何でも沢山食べて欲しいです。
北川選手にとって「食」とは?自身の体験も踏まえ子供達へメッセージを頂きました。